日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


プロレスラー 橋本真也 逝く

破壊王・橋本真也さんが急逝した。
 橋本さんは1965年(昭和40年)7月3日、岐阜県土岐市生まれ。柔道で活躍し、84年4月に新日本プロレスに入門した。同9月1日、後藤達俊戦でデビュー。89年から武藤敬司選手、蝶野正洋選手と闘魂三銃士として人気を集めた。
 93年9月、94年5月にIWGP王座を獲得。98年にはG1クライマックスを制覇するなど、身長183センチ、体重130キロの体格を生かした破壊力抜群の蹴り、チョップで時代を築いた。99年1月に小川直也に敗れ引退を表明するも、ファンからの強い要望で同10月の藤波辰爾戦で復帰した。しかし、新日本と対立し、同11月に解雇され、ゼロワンを創設し、01年3月に旗揚げ戦を行った。
 以降は、全日本、ノアなどの他団体と積極的に交流し、団体の枠を越えた戦いを次々と演出した。03年2月にはグレート・ムタを破り、全日本の3冠王座を奪取、小川とはOH砲としてコンビを結成しゼロワン、全日本、ハッスルなどで共闘した。

11日夜、テレビ朝日「報道ステーション」の生中継で
急逝した橋本さんの現役時代に何度もテレビの実況をした古舘伊知郎キャスター(50)は、「本当にいい選手でした」と早すぎる死を悼んだ。
 番組では、自らが実況した蝶野とのヤングライオン杯決勝や小川戦など橋本さんの過去の対戦映像を放送した。
 映像後に、古舘キャスターは「(現在のプロレスは)受け身を取りずらい技を連発するようになった。それに歓声を上げるファン。リング上は、それに応えるようにヒートアップする。彼は殉職だと思います」と厳しい表情で話した。(プロレスとの関係は無いと医師が発表)
 
 私は、古館氏のコメントが私達旅行業界にも当てはまることであると思った。
 橋本真也選手のご冥福をお祈りします。



7月11日(月)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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