| ボランティア役員の藤掛さんが事務局長をする「石井琢朗記念実行委員会」 |
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| 私達と昨日、開館四周年のイベントでお手伝いをして下さったボランティア役員の藤掛さんが事務局長をする「石井琢朗記念実行委員会」が、佐野市長をはじめ多くの方が5月6日(土)プロ野球の横浜石井選手の阪神戦の応援に駆けつけた。 2000本安打達成まであと7本
横浜4-1阪神(6日・横浜) 長いトンネルをようやく脱出した。開幕から阪神に7連敗。泥沼の横浜に力を与えたのは、2000本安打が目前の石井だった。「まだ(阪神に)1勝しかしていないけど、みんなが頑張った結果です」初回の先頭打者、安藤から放った中前安打など今季3度目の3安打。2度生還し、栃木・佐野市在住の両親が見守る中、1番打者の役目を果たした。 あと7本。記録までのカウントダウンは佳境に入った。1本、安打を打つたびにオーロラビジョンには達成までの残り安打数が表示され、実数発表となってから本拠地最多の2万6672人の観客が沸いた。「一体、フィナーレはどこで迎えるのかな」少しずつ石井の中で意識が高まってきた。 4月下旬。3試合連続で無安打だった時、「ちょっと胃が痛い。精神的にくるものなのかな」とつぶやいた。達成まであと20本を残していた。異様なプレッシャーが襲っていた。 それでも石井は日ごろから「どんなに悪い状況でもそれが一番いい状況だと思わないといけない」という高校時代からの信念を胸の中で唱え、見えない敵と闘った。強い精神力から4月28日、30日の広島戦(横浜)で2試合連続猛打賞など一気に量産態勢へ。苦しい状況を打破した。 「残り20本をこえてから楽になりました。早く乗りきってしまいたい」とチームの勝利も手伝い、表情に曇りはない。金字塔への視界はもう澄み切っている。
2000本安打まであと7本に迫った横浜・石井琢朗内野手(35)に球団、故郷の栃木・佐野市が祝福の“5大記念イベント”を用意している。大記録までペースアップしたが、球団は様々な記念グッズ販売を予定している。達成を想定して、5日からの阪神戦(横浜)で記念キャップの発売ができるよう準備を始めた。また、栃木県民初の名球会入りの栄誉となることから、故郷・佐野市は「石井琢朗記念実行委員会」を発足。市側は「市をあげて応援、祝福をしていきたい」と意気込んでいる。 その一環として、13日に市が開催する葛生工業祭の花火大会で“タクロー大花火”を打ち上げるプランを用意。また、市内を巡回すバス6台に達成記念の特大ステッカーを張って運行、市民栄誉賞の贈呈、石井の名前のついた少年野球大会を実施する計画もある。大記録達成へ、周囲の盛り上がりが、ピークを迎えてきた。
石井は89年、投手として足利工高からドラフト外で横浜大洋(当時)に入団。同年10月のヤクルト戦に初先発しプロ初勝利を挙げ、初安打も放った。その後は白星から見放された。3年間で28試合に登板、1勝4敗と芽が出なかった。 投手時代はわずか3安打だったが、打撃力を生かすために内野手に転向したのが92年。この年から2000安打への道が始まったといえる。打者に転向した勝利投手経験者の2000安打は、川上哲治氏(元巨人)以来、50年ぶり2人目の記録となる。 97~02年と04、05年の計8回、年間150本以上の安打をマーク。98年には初の最多安打(174本)と2度目の盗塁王のタイトルを獲得し、チームの38年ぶり日本一に貢献した。昨季は初の全イニング出場を果たし、今季も継続中だ。俊足好打に加え、タフさも兼ね備えた球界きってのリードオフマンだ。
石井からのコメント ほんとやっと、一矢報いましたという感じです。これで対タイガースの呪縛から解き放たれればいいのですが。今日は僕の地元栃木県佐野市から佐野市長をはじめとする市議会、市役所関係の方々が2000本ボードを持って応援に駆けつけてくれました。このところ地元佐野市でも僕のことをいろいろと盛り上げてくれているみたいで、それはそれで大変ありがたいことですが、栃木県も最近物騒な話題が絶えないので、少しでも明るい話題を提供できればいいなと思っております。今日はなんとか皆さんの前で活躍でき、ゲームにも勝つことができて良かったです。 また、偶然にも今日はうちの父ちゃんと母ちゃんも観に来ててね。父ちゃんは頻繁に来るんだけど、母ちゃんが来るっていうのは珍しいことで。いつもあっちの具合が悪い、こっちの具合が悪い、乗り物乗ると目が回る、とか言って常に自分は重症患者だと思い込んでる。「病は気から」という言葉がありますが、まさしくうちの母ちゃんのためにあるようなもんで、「病は気からを」絵に描いたような(どんな絵だ?)。それを本人に言うとマジ切れされるんだけど。そんな母ちゃん来たらヒットも打つしチームも勝ってしまいました。何よりです。これで母ちゃんも3日は大丈夫だと思います。今日は一日遅れの子供の日と、ちょっと早い母の日のプレゼントになったような気がします。
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5月7日(日)01:40 | コメント(0) | 美術館・博物館 | 管理
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